ヤマダ電機や「スマホの窓口 スマート・スマート」も
国産SIMフリースマホがヨドバシ、ビックの店頭に－富士通「ARROWS M01」が大手量販店で販売へ
2015年03月19日 15時31分更新
富士通は3月19日、Android 4.4搭載のSIMフリースマホ「ARROWS M01」を全国量販店など計14社で販売すると発表した。開始は3月21日で、量販店はエディオン、コジマ、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの8社。
大手量販店での販売が始まる「ARROWS M01」
また、ITX（「スマホの窓口 スマート・スマート」）、秋田ケーブルテレビ、NTTレゾナント（goo Simseller）、鹿沼ケーブルテレビ、コミュニティネットワークセンターグループ各社、長崎ケーブルメディアでも扱われる。
ARROWS M01は、クアルコム製のクアッドコアCPU「MSM8926（1.2GHz）」、4.5インチHD有機EL（720×1280）を搭載する約153gのスマートフォン。昨年末より、全国のイオンで端末総額3万9657円で販売されている。
| ARROWS M01の主な仕様 | |
|---|---|
| メーカー | 富士通 |
| OS | Android 4.4 |
| CPU | MSM8926 1.2GHz（クアッドコア） |
| ディスプレイ | 4.5インチHD有機EL（720×1280） |
| RAM/ROM | 1GB / 8GB |
| カメラ | アウトカメラ:約800万画素、インカメラ:約130万画素 |
| バッテリー容量 | 2500mAh |
| サイズ（H×W×D） | 約138×67×10.9mm |
| 質量 | 約153g |
| 防水/防塵 | ◯（IPX5/8） / ◯（IP5X） |
| カラー | White、Black |
