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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 ― 第122回

タフスマホにFirefox、Nexus 6! マニア向けスマホの速度チェック

2015年03月16日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII.jp

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 タフネススマホの「GALAXY S5 ACTIVE」、Firefoxスマホの「Fx0」、グーグルブランドの「Nexus 6」と、マニアックな3機種を比較している本連載。今回は文字入力や通信速度といったスピードをチェックした。またも勝利機種選びは難航!

GALAXY S5 ACTIVEFx0Nexus 6

Nexus 6が1勝で先行
片手操作でFx0が有利か?

 今回も比較するのは、ドコモ「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」、au「Fx0 LGL25」、ワイモバイル「Nexus 6」の3機種。まずはスペックをおさらいしよう。

  GALAXY S5 ACTIVE
SC-02G
Fx0
LGL25
Nexus 6
メーカー サムスン電子 LG Electronics モトローラ・モビリティ
本体サイズ 約74×145×9.2mm 約70×139×10.5mm 約83×159×10mm
重量 約171g 約148g 約184g
画面サイズ 5.1型 4.7型 6型
画面解像度 1080×1920ドット 720×1280ドット 1440×2560ドット
OS Android 4.4.2 Firefox OS 2.0 Android 5.0.1
CPU クアッドコア 2.5GHz クアッドコア 1.2GHz クアッドコア 2.7GHz
ROM/RAM 16GB/2GB 16GB/1.5GB 32 or 64GB/3GB
メモリーカード microSDXC(128GB) microSDXC(64GB) ×
下り最大通信速度 150Mbps 150Mbps 110Mbps(ワイモバイル利用時)
LTE対応周波数 2GHz/1.7GHz
/1.5GHz/800MHz
2GHz/800MHz 2.5GHz(AXGP)
/2GHz/1.7GHz
/900MHz(ワイモバイル利用時)
キャリアアグリゲーション × × ×(ワイモバイル利用時)
VoLTE × ×
連続通話時間 1020分(LTE) 1010分(3G) 1200分(3G)
無線LAN 2.4/5GHz対応 2.4/5GHz対応 2.4/5GHz対応
テザリング
カメラ画素数 1600万画素CMOS
(裏面照射型)
800万画素CMOS 1300万画素CMOS
(裏面照射型)
インカメラ 210万画素CMOS
(裏面照射型)
210万画素CMOS 200万画素CMOS
防水/防塵 ○/○ ×/× ×/×
ワンセグ連続視聴 10時間 × ×
フルセグ連続視聴 × × ×
FeliCa × ×
赤外線通信 × × ×
NFC
Bluetooth 4.0 3.0 4.1
MHL(HDMI) × ×
Miracast ×
SIM形状 microSIM microSIM nanoSIM
バッテリー容量 2800mAh 2370mAh 3220mAh
Qi × ×
カラバリ CamoGreen、TitaniumGray GOLD ダークブルー、クラウドホワイト

 前回のスペック&料金チェック(関連記事)で勝利したのがNexus 6。国内向け向け機能が足りないものの本体の性能が高く、料金面でもワイモバイルはキャンペーン無しでも安価だ。

 一方、GALAXY S5 ACTIVEは日本向け機能にも広く対応したが、ワイモバイルと比べれば料金は高め。逆にFx0は料金は安くできるのだが、数字だけを見ればスペックは劣っている。

 スペック/料金ともに2位と判断としたNexus 6がうまく勝利をさらった形だ。しかし今回のスピードチェックは「片手操作」のテストが基本。6型で横幅が83mmもあるNexus 6はさすがに不利だろう。

 スペックで劣る小型のFx0はここで挽回したい。またGALAXY S5 ACTIVEはタフネスだが薄型。こちらも良い結果になるはず。実際のテストを見てみよう。

500通のメールをスクロール
Fx0、GALAXY S5 ACTIVEやはり速い!

 まずは500通のメールを受信しておき、画面を上から下へスクロール。そのタイムを競った。片手操作で3回チェック、ストップウォッチを使って記録した。表には最速タイムと平均タイムを掲載している。

 なおGALAXY S5 ACTIVEとNexus 6はGmailアプリを使用。Fx0は標準のメールアプリに2機種と同じGmailアカウントを入力して、テストしている。

  GALAXY S5 ACTIVE Fx0 Nexus 6
最速タイム 4秒73 3秒79 7秒51
平均タイム 4秒84 6秒15 9秒06

 やはり小型のFx0が最速タイム3秒79を計測。しかし操作中に誤算が。素早くスクロールをしていると「画面が真っ白」になってしまうのだ。そのためスクロールは非常に速いのだが、日付の確認のためスクロールを止めなければならない。これでロスが発生し、平均タイムは伸び悩んだ。そもそもアプリに違いがあるとは言え、とにかく一気に下へスクロールをするだけなら間違いなく最速だった。

 2位には安定して速いGALAXY S5 ACTIVE。スクロールが途中で強く止まることがあるものの、すぐに再開するので気にならない。

 3位にはNexus 6。片手操作でどんどん上下にフリックしてスクロールするのはやはり厳しい。落としそうになる。しかしスクロール自体はは滑らかで気持ちがいい。途中の表示を省略していないようで、しばらくスクロールをする必要があった。

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