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新MacBookとApple Watchを知る ― 第15回

Apple Watch発表、有識者はこう見る

石川温氏――「Apple Watchで革命をもたらそうという姿勢が伝わってくる」

2015年03月12日 17時30分更新

文● 石川温 編集●ASCII.jp

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 アップルは3月11日、「Apple Watch」を発表した。今回の発表に関して、ケータイジャーナリストの石川温氏にコメントをいただいたのでご紹介する。

そんじょそこらの「スマートウォッチ」とは別物

石川温氏

 Apple Watchのハンズオンイベントに行ってきた。Apple Watchを触るのは実は2度目。1度目は昨年9月にアメリカで開催されたスペシャルイベントの時だったから、半年ぶりのことになる。

 今回、改めて触って感じたのは「Appleは本気だ」という点だ。Apple Watchを操作してみると、とにかくデザイン性が高く、使いやすく仕上がっている。金属の素材によって3モデルあり、ベルトも多種多様なものから選ぶことができる。実際に触ってみると、質感が高く、そんじょそこらの「スマートウォッチ」とは別物である感じがヒシヒシと伝わってくる。

 最上位モデルを触ってみると「これが200万円超えなのか」と、正直、何とも言えない気持ちになるが、アップルとしては、自信を持って、値段に恥じないクオリティを提供する気なのだろう。そうした考えは、他のメーカーには真似できないし、アップルがいかに「Apple Watch」で腕時計の世界に革命をもたらそうという真剣な姿勢が伝わってくるというものだ。

石川 温(いしかわ つつむ)

 スマホ/ケータイジャーナリスト。「日経TRENDY」の編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。ケータイ業界の動向を報じる記事を雑誌、ウェブなどに発表。『ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側』(毎日コミュニケーションズ)など、著書多数。

(Apple Watchと新MacBookについての情報まとめはこちら)

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