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最上位構成はCore i7-4710MQ、16GBメモリー、512GB SSD

最新GTX 960Mの性能は? 10万円の15.6型ノート「m-Book T」

文●エースラッシュ、編集● 鈴木誠史/ASCII.jp

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 マウスコンピューターの15.6型ノート「m-Book T」は、以前から独特な質感を持ったボディと、そこに詰め込まれたハイスペックな構成、そしてその割に安価な点が魅力のマシンとして注目されていたシリーズ。新しく登場したばかりの「MB-T710X」は最新グラフィックスであるGeForce GTX 960Mを搭載するなど、さらに魅力的なマシンとなっている。

 今回は、その最上位モデルとなる「MB-T710X-SSD」を試用してみた。Core i7-4710MQとSSDを搭載する構成で、高速さを追求したモデルとなっている。

「MB-T710X-SSD」の主なスペック
CPUCore i7-4710MQ(2.50GHz)
メモリー16GB
ストレージ512GB SSD
グラフィックスGeForce GTX 960M
ディスプレー15.6型ワイド(1920×1080ドット)非光沢
通信機能有線LAN、IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
インターフェースUSB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子、マルチメディアスロット
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ
本体サイズ/重量幅376×奥行き252×高さ34.9(折り畳み時)/約2.6kg
OSWindows 8.1 Update 64ビット
マウスコンピューター/G-Tune

(次ページ、「濃紺のパームレストが印象的な外見デザイン」に続く)

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