VAIO Pからm-Stickまで、いろんなPCにWindows 10を入れてみた! 第3回
Windows 10をMacBook AirとベアボーンPCにインストールしてみた!
2015年03月12日 12時00分更新
自作PCへのインストールは最新ゲームも問題なく動作!
自作PCは、Shuttleのベアボーン「SH61R4」に、CPUはCore i5 3330(3GHz)と4GBメモリー、GeForce 750Tiを載せたマシンにWindows 8.1を導入して使っている。特にクセのない構成なので、アップグレードは難なく動作すると踏んでクリーンインストールを実行してみた。
USBメモリーからのインストールにかかった時間は10分ほど。初期状態ではチップセットドライバーが認識されておらず、ネットワーク以外のほとんどのデバイスがMicrosoftの基本ドライバーが適用されている。
インテルのサイトからチップセットドライバーをダウンロードすれば、あとは特に操作をしなくても芋づる式にハードウェアを認識した。
GeForce 750Tiに関しては、最後まで自動認識しなかったが、サイトからドライバーをインストールせずとも、デバイスマネージャーから更新することで、ダウンロードから適用までを自動で行なってくれた。
ゲームなどをプレイするには、nVidiaのサイトから最新のドライバーをダウンロードし、セットアップするといい。ちなみに、MinecraftやAssetto Corsaといった比較的新しいゲームについては、問題なく動作した。
次回はWindows 8.1タブレット3連戦!
今回は、いずれの機種もWindows 10を正常に使うことができた。これで4勝2敗の成績だ。次回は、Windowsタブレット3種へのインストールを敢行してみようと思う。
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