ミラーレスコンパクト機もバッテリーグリップでゴツイボディに
富士フイルムX-E1/X-E2用、パナソニックDMC-G5/G6用バッテリーグリップを発売
2015年03月02日 20時17分更新
日本トラストテクノロジー(JTT)は3月2日、富士フイルムX-E1/X-E2用とパナソニックDMC-G5/G6用バッテリーグリップを発売した。
バッテリーグリップはデジカメ本体下に取り付けてバッテリー容量増加と縦位置撮影ホールド性を高めるオプション。JTTの「DODA-E」シリーズは純正でバッテリーグリップが用意されていないデジカメ向けのサードパーティ製バッテリーグリップ。
それぞれ純正バッテリーを2個入れることができる、カメラ動作時間を2倍に増やすことが可能。また縦位置撮影用シャッターボタンも装備する。
富士フイルムX-E1/X-E2用の「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と、パナソニックDMC-G5/G6用の「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」で、いずれも純正バッテリー2個もしくは1個を内蔵可能。価格はどちらも8980円。