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CENTURY「plus one HDMI」

USB駆動も可能なWXGA対応10.1型液晶が発売

2015年02月27日 22時55分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 センチュリーから、WXGA解像度に対応する10.1インチマルチディスプレー「plus one HDMI」(型番:LCD-10169VH)が登場。BUY MORE秋葉原本店で販売中だ。

WXGA解像度に対応する10.1インチマルチディスプレイ「plus one HDMI」がセンチュリーから登場

 省スペース環境にぴったりなUSBバスパワー駆動のディスプレー「plus one」シリーズの新製品。解像度がWXGA(1366×768ドット)に対応する(従来モデルは1280×800ドット)のが特徴だ。液晶パネルはグレアIPS方式で、視野角は水平/垂直85度、コントラスト比800:1、最大輝度400cd/m2、応答速度30msというスペック。

 入力インターフェースは、HDMI×1、D-Sub×1、コンポジットビデオ端子×1の3系統で、モノラルスピーカーを内蔵。電源はACアダプタの他、USBバスパワー駆動にも対応する。

解像度がWXGA(1366×768ドット)に対応する(従来モデルは1280×800ドット)

 サイズは、249(W)×34(D)×161(H)mm、重量約560g(専用チルトスタンド含む)。製品には、専用液晶保護カバー、専用HDMIケーブル(1m)、専用VGAケーブル(1.8m)、コンポジットRCAビデオケーブル(1.5m)、専用USB電源ケーブル(1m)、専用ACアダプターなどが付属する。

 価格は2万9700円だ。

入力インターフェースは、HDMI×1、D-Sub×1、コンポジットビデオ端子×1の3系統

【取材協力】

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