米Twitterは2月26日、Twitterでなりすましやプライバシー侵害、迷惑行為などの対策を強化したと発表した。
発表によると、なりすましやプライバシー侵害、秘密の暴露などの嫌がらせを受けたユーザー本人以外でも、迷惑行為をTwitterに通報できるようになった。通報を受けても迷惑行為をやめず、ルール破りを繰り返すユーザーに対しては、新たな「制裁」を導入するとしているが、その内容については明らかにされていない。
今回、ツールを大幅に改善し、サポートチームの人員を3倍に増やしたことで、従来の5倍の報告に対処できるようになったという。