このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

アスキー・ジャンク部リターンズ 第83回

春を感じるスイーツを食べる、食べる!

楽天市場でも買える「楽天カフェ」春の新メニューを食べてきた

2015年02月25日 20時07分更新

文● コジマ/アスキー・ジャンク部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

渋谷「楽天カフェ」の春の新スイーツ
季節にピッタリなメニューが揃っていた

 今回アスキー・ジャンク部が訪れたのは、渋谷区神南にある「楽天カフェ」。3月1日から展開される春の新メニュー試食会に潜入してきた。ちなみにジャンク部は、2014年9月1日から展開された秋の新メニュー試食会にも潜入している(関連記事)。

場所は渋谷区神南。アップルストアの手前だ

アスキー・ジャンク部として食べているところをスタッフに撮影してもらったが、食に集中しすぎてリアクションが薄いのは失格

 新メニューでは春らしい素材や色合いのスイーツが用意されているほか、2月26日より楽天が開催するウェブ物産展「ときめきいわて」にあわせて、同物産展の期間限定メニューも提供される。例にもれず、たくさん食べてきたので、さっそく紹介していこう。

まずはこれ!
「春らんまんスペシャル」

スイーツ3種を1つのプレートにまとめた。まずはこれから

 春らしい色合いや素材を使ったスイーツ3種を1つのプレートにまとめた「春らんまんスペシャル」。単品でも楽天カフェの新メニューとして加わる「シャルロット・ロゼ」、このセットでしか味わえない「プチジェリチェリー」と「桜の生チョコレート」の限定プレートだ。648円。

シャルロット・ロゼは単品(1カット)でも食べられる

 シャルロット・ロゼはバラをイメージし、白桃を使ったヨーグルトケーキ。ヨーグルトの酸味と、イチゴとラズベリーのソースが効いており、甘すぎないのが好印象で、紅茶やコーヒーにあわせても良さそうだ。ちなみに、セットだけではなく1カットでも注文できる。(648円)。

 プチジェリチェリーはさくらんぼ果実の種を取り、蜜煮してゼリーで包んだもの。ゼリーと果肉の食感が独特で、さらにさくらんぼの風味が乗ることで、舌の上で華やかに味が広がる。これは口に含んだ瞬間に「イケる!」と感じた、筆者イチオシのスイーツだ。

 桜の生チョコレートは、その名の通り桜の風味を練り込んだ生チョコ。桜の香りとともにふわっと溶ける食感がたまらない。べったりとした甘さではないので、日本茶などとの相性も良いのではないだろうか。

春らしいといえばこれ
「さくら満開モンブランロール」

いかにも春という感じの見た目である

 ピンク色のロールケーキ。モンブランとはいうものの、クリームはイチゴである。もともと人気の高かったモンブランロールの春バージョン、ということだ。桜のエキスをロール生地に入れているため、ほんのりと桜の香りがする。イヤミのないおいしさとでも言おうか、定番の味といった感じで、幅広い層に受けいられそうだ。648円。


(次ページでは、「『ときめきいわて』のスイーツを紹介!」)

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ