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外観はサーモスのマグそっくり

世界初のサウンドが鳴るサーモス小型スピーカーを写真で見る

2015年02月25日 15時00分更新

文● 西牧/ASCII.jp

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借りたのは有線でステレオ仕様にする「SSA-40S」

 ステンレス製魔法びんなどで有名なサーモスがBluetoothスピーカー「SSA-40M」「SSA-40S」を発表した。販売は3月6日からで、店頭予想価格は1万8000円前後(関連記事)

 製品のトピックスとしては、サーモスが魔法びんで培った真空技術を応用した「高真空二重構造」エンクロージャーが挙げられる。真空エンクロージャーで音の伝達が抑えられ、ノイズが少なく、キレのあるクリアな音を再現。サーモスでは世界初の「真空サウンド」とうたっている。

 今回は発売前に製品を借りることができたので、写真を中心にお届けしたい。

正面

背面。ブランド名のVECLOSが印字されている

右チャンネルには電源ボタンが付いている

左チャンネルのインターフェースにはスピーカー入力のみ

右チャンネルには充電用のmicroUSB、スピーカー出力、ヘッドフォンなどで聴くためのAUX-INが付いている

スタンドで角度を付けることができる。直立したときの形はサーモスのマグに似ている

カラーはレッド、ブルーのほかに、ブラック、ホワイトを用意。サイズはおよそ幅52×奥行き61×高さ94mmで、比較のために置いたのはiPhone 5s。かなりサイズは小さい。重さは約300g

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