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さらにOS起動用に240GB SSD、データ用に3TB HDD。全国のドスパラと直販で購入可能

128GB SSD×8をRAIDで搭載した4K動画編集向けデスクトップPC

2015年02月22日 19時30分更新

文● 貝塚/ASCII.jp編集部

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Raytrek-V AR-E

 サードウェーブデジノスは、4K(3840×2160ドット)など高解像度動画の編集・加工作業に向けたデスクトップPC「Raytrek-V AR-E」の販売を開始した。

 単体で書込み/読み出し最大500MB/秒を超えるSSDを8台、Adaptec製ハードウェアRAIDカード「ASR-8805」にRAID構成で搭載。最大3GB/秒超えという書込み/読み出し速度を実現。OS起動用には、インテル製530シリーズの240GB SSDを採用、データ保存用に3TBのHDDも搭載する。

 CPUはHaswell-E世代の6コアCPU Core i7-5930K(3.50GHz)を標準搭載。メモリー容量は標準で32GB PC4-17000(最大64GB)。マザーボードにASUS製のもの、電源にSeasonic製の80 PLUS PLATINUM認証電源を採用するなど、安定性と耐久性を考慮した構成にしている。

 GPUは標準構成ではGeForce GTX 980(4GB)となるが、注文時「Quadro」シリーズなども選択可能。価格は58万3178円から。全国のドスパラ店舗および通販サイトのドスパラで購入できる。

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