日本エイサーは2月13日、各種3D映像信号に対応したビジネスプロジェクター2製品を発売した。
解像度WXGA(1920×1200ドット)の「X1373WH」およびSVGA(800×600ドット)の「P1173」の2製品。いずれも表示素子はDLP、光源はハロゲンランプで3000ルーメンの高輝度と1万3000:1の高コントラストな投影が可能。
HDMI入力は3D映像に対応するHDMI 1.4a端子を採用し、オプションの3Dメガネを用いること3D投影が可能。また、HDMIはMHL対応でスマホに給電しつつスマホ画面を表示することもできる。また、コンポジットビデオ、Sビデオ、USBディスプレー入力も備える。
標準時の20%に消費電力を抑えるエコモードを搭載し、消費電力とともにファンノイズを抑え、ハロゲンランプの寿命を延長できる。価格は両モデルともオープンプライス。