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豊富な映像信号入力に対応するビジネスプロジェクターのスタンダード機

日本エイサー、3D映像対応のビジネスプロジェクターを発売

2015年02月13日 19時05分更新

文● 行正和義

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X1373WH

 日本エイサーは2月13日、各種3D映像信号に対応したビジネスプロジェクター2製品を発売した。

X1373WH(左)およびP1173(右) 

 解像度WXGA(1920×1200ドット)の「X1373WH」およびSVGA(800×600ドット)の「P1173」の2製品。いずれも表示素子はDLP、光源はハロゲンランプで3000ルーメンの高輝度と1万3000:1の高コントラストな投影が可能。

X1373WH(上)およびP1173(下)の背面 

 HDMI入力は3D映像に対応するHDMI 1.4a端子を採用し、オプションの3Dメガネを用いること3D投影が可能。また、HDMIはMHL対応でスマホに給電しつつスマホ画面を表示することもできる。また、コンポジットビデオ、Sビデオ、USBディスプレー入力も備える。

 標準時の20%に消費電力を抑えるエコモードを搭載し、消費電力とともにファンノイズを抑え、ハロゲンランプの寿命を延長できる。価格は両モデルともオープンプライス。

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