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普段は平らな液晶に必要に応じて高さのあるキーボードに

画面上に物理キーボードが浮き上がるiPad/iPhoneケース「PHORM」

2015年02月13日 15時34分更新

文● 行正和義

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液晶画面の上にキーボードの突起が浮き上がる

 米Tactus Technologiesは2月12日、好きなときに液晶画面の上にキーボードの突起が浮き上がるケース「PHORM」を発表、専用サイトでプレオーダーを開始した。

ソフトウェアキーボードの上の“ポッチ”状だが、あるとないとでは入力感は大きく異なるだろう 

 タブレットやスマホでソフトウェアキーボードを使って文字入力する場合、物理キーボードと違ってどこにキートップがあるのか分かりづらいのが難点。PHORMケースを装着すると、背面のスライドを動かすとソフトウェアキーボードの上の部分が物理的に飛び出す。

Tactus Technologiesではさまざまな製品への応用を考えているようだ

 透明なシートに流体の流れる経路を作り込み、マイクロ流体の圧力で軟質樹脂でできた表面部分が膨らむという仕組み。Tactus Technologiesは技術開発を進めてスマホやタブレットなどへの搭載を目指しており、PHORMが初の製品となる。

 スライドを動かした際の圧力で膨らみを作っているため電池などは不要。背面のケースと側面ガイド、液晶カバー部の3ピース構成。iOS純正のソフトウェアキーボードおよびSwiftkeyなどサードパーティのキーボードアプリにも対応する。

 現在iPad mini用が99ドルでプレオーダー中。iPhone 6 Plus用も発売予定(価格未定)。なお米国外からのプレオーダーには対応していない。

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