ネットエイジア(株)がこのほど発表したビジネスウーマンのポイント活用に関する調査で、メインで使用しているポイントサービスの1位は「Tポイント」(30.7%)で、2位が「楽天スーパーポイント」(21%)、3位は「Ponta」(11.2%)となった。
同調査は20~39歳のビジネスウーマン(アルバイト・パートを除く女性有識者)を対象としたモバイルリサーチで、有効回答数は1000人。
複数回答で現在利用されているポイントサービスを聞いたところ、共通ポイント・オンライン通販のカテゴリの1位は「Tポイント」(73.9%)で、2位は「Ponta」(69%)、3位は「楽天スーパーポイント」(49.3%)となった。電子マネー系では「WAONポイント」(34.6%)と「nanacoポイント」(32.2%)が3割程度で、「交通系ICカードのポイント(Suicaなど)」は21%だった。クレジットカード系では、「永久不滅ポイント(セゾン)」が11.8%で最も高かった。
メインで使用しているポイントサービスは、1位が「Tポイント」(30.7%)、2位が「楽天スーパーポイント」(21%)、3位は「Ponta」(11.2%)となった。20~30代のビジネスウーマンは、オンライン通販で利用できるポイントをメインにする傾向がある、としている。