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iPhone 6/iPhone 6 Plusのベストセラーが影響

iOS、2年ぶりに米国のモバイルOSシェアで首位奪還

2015年02月05日 15時16分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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iPhone 6、iPhone 6 Plusが好調で、2014年の第4四半期にアップルの「iOS」が米国のモバイルOSシェアのトップに

 調査会社のKantar Worldpanelは2月4日(現地時間)、米国でのモバイルOSシェアにおいて2014年の第4四半期にアップルの「iOS」がトップになったと発表した。

 第4四半期の市場シェアは、iOSが47.7%で、Androidが47.6%。わずかに1%だが、米国でiOSがAndroidを抑えてトップになるのは2012年以来とのこと。これは、「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」のベストセラーによるもので、アップルは米国以外でも、欧州や中国などの市場でシェアを伸ばしているとしている。

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