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日本では3月から販売開始予定

薄さ維持で性能強化!激薄3Kゲーミング「Razer Blade」に新モデル

2015年02月04日 21時06分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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14型ゲーミングノート「Razer Blade」の最新モデルが米国で発表された

 米Razerは現地時間2月3日、厚さ約17mmの14型ゲーミングノート「Razer Blade」の最新モデルを発表した。米国やカナダではすでに販売を開始しており、価格は2199ドル(約25万円)から。

 Razer Bladeは、解像度3200×1800ドットの大型IGZO液晶タッチパネル、厚さ約17.8mmのコンパクトなボディーが特徴のゲーミングノート。新モデルはこれらの特徴を引き継ぎつつ、CPUにCore i7-4720HQ(2.6GHz)を、メモリーにデュアルチャネル16GBを採用するなど、スペックを底上げしている。ストレージはSSDで、128/256/512GBの3モデルを用意し、いずれもM.2接続に対応する。

厚さは14型ゲーミングノートとしては驚異的な約17mm

 また、GPUはGeForce 870MからGeForce GTX 970Mに強化。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0に対応し、HDMI出力を備えるなど、通信やインターフェース面は従来モデルと共通。OSはWindows 8.1 Update(64ビット)。

 サイズは約幅345×奥行235×高さ17.8mm、重量は約2.03kg。日本では、3月から直販サイトで購入可能となる予定。

初出時、日本での販売時期に誤りがございました。該当部分を訂正するとともにお詫び申し上げます。(2015年2月6日)

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