“Haswell-EP”ことサーバー/ワークステーション向けCPU「Xeon E5-2600 v3」シリーズが利用可能なデュアルLGA2011v3ソケット対応のマザーボード「DBS2600CW2」がインテルから発売された。
「DBS2600CW2」は、デュアルLGA2011v3ソケット対応でSSI EEBフォームファクターのサーバー/ワークステーション向けマザーボード。対応CPUは、TDP 145Wまでの「Xeon E5-2600 v3」シリーズで、18コア/36スレッドの最上位モデル「Xeon E5-2699v3」を2個搭載することも可能だ。
主なスペックは、チップセットがIntel C610。拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×4、PCI Express(3.0) x8×1、PCI Express(2.0) x4×1。メモリースロットはDDR4-DIMM×16(DDR4-2133/1866/1600/1333)。
オンボードインターフェースとして、VGA(G200)ギガビットイーサネット(Intel)×2、M.2スロット(SATA)、SATA3.0×10、USB 3.0×5などを装備する。
価格は6万9800円(税抜)。ツクモパソコン本店で販売中だ。