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2004年買収の社名が復活

シマンテック分社の情報管理会社「Veritas Technologies Corporation」に

2015年01月29日 15時06分更新

文● ASCII.jp編集部

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シマンテックから分社化する情報管理会社の名称は「Veritas」に

 米シマンテックは1月28日(現地時間)、分社化する情報管理(IM)に特化した会社の名称が「Veritas Technologies Corporation」に決定したと発表した。

 ベリタスは、シマンテックが2004年に買収した企業「ベリタス ソフトウェア」の名称だ。シマンテックは、2010年のPGPコーポレーション、ガーディアンエッジ・テクノロジーズ、ベリサインなど多くの企業買収を続けてきたが、2014年10月にセキュリティ会社と情報管理会社の2社に分社化すると発表。製品ブランドとして温存してきた「ベリタス」が社名として復活することになった。

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