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60GHz帯を使う短距離向け高速無線「WiGig(IEEE 802.11ad)」

WiGig無線でUSBやDP利用! 高拡張性タブレット「Elite x2 1011 G1」

2015年01月26日 17時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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ノートPCとしての使い勝手にこだわったWindowsタブレット「Elite x2 1011 G1」と「HP アドバンスド無線ドッキングステーション」(右)

 日本ヒューレット・パッカードは1月26日、「法人向けタブレット8製品」を発表した。医療・介護、建築・土木、小売り・飲食、教育など特定目的向け製品、ノートPCとして使える高拡張性を持つ11.6型タブレット「HP Elite x2 1011 G1」などが発売される。

ディスプレーやUSBを無線接続「Elite x2 1011 G1」

「Elite x2 1011 G1」

 Elite x2 1011 G1は、タッチ対応で11.6型フルHD液晶を搭載するWindows 8.1タブレット。カバー付きキーボード、バッテリー内蔵のキーボード、そして60GHz帯を使う短距離向け高速無線「WiGig(IEEE 802.11ad)」対応の「HP アドバンスド無線ドッキングステーション」が用意される点が特徴だ。

 このアドバンスド無線ドッキングステーションは、Displayport×2、USB 3.0×4、ギガビットEthernet、音声入出力端子を搭載。Core Mプロセッサーのパフォーマンスと併せ、タブレットPCでありながらノートPCとして十分に使える性能と拡張性を実現している。

 ここまで拡張性にこだわるのは、企業のタブレットユーザーの多くは、そのパフォーマンスや拡張性に不満が有り、同時にノートPCも持ち運んでいると分析したため。Elite x2 1011 G1であれば、ノートPCの機能・性能とタブレットの機動性を両立するため、これ1台あれば十分という。

同日開催の発表会に登壇した、同社プリンティング・パーソナルシステムズ事業統括 テクノロジー・ソリューション統括本部 本部長の九嶋 俊一氏。タブレットとノートPCの両方が入るカバンを愛用しているという

 Elite x2 1011 G1の発売予定日は4月中旬で、希望小売価格は10万7784円。アドバンスド無線ドッキングステーションは2万円台の見込みという。なお、法人向け製品であるが、同社直販サイト「HP Directplus」でも販売されるという。

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