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本気なの? カゴメが走りながらトマトを補給できる「ウェアラブルトマト」開発

2015年01月22日 18時27分更新

文● オオタ/ASCII.jp編集部

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 カゴメは、アートユニット“明和電機”と協力し、走りながらトマトが補給できるデバイス「ウェアラブルトマト」開発プロジェクトを始動したと発表した。2月19日に東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2015」でお披露目される予定。

「ウェアラブルトマト」開発プロジェクト

 カゴメによる東京マラソンへのトマトの提供は、「東京マラソン2013」の初協賛から今大会で3回目。体内の抗酸化力を高めるトマトはスポーツとの相性が抜群だという。トマトの課題である“携帯の難しさ”をさまざまなアプローチで解決すべく、多様なスペックを持つウェアラブルデバイスの企画、及び開発する。東京マラソン2015の当日には、小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、トマト摂取実験をおこなう予定。

さまざまなアイディアがあるようだ

特設サイトでは「開発篇」を公開中

 同日公開された特設サイトでは、開発風景の動画を公開中だ。動画以外にもマラソン当日のトマト配布マップや運動時に効率よくトマトを摂取できる「トマトローディング」のレシピも公開されている。

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