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まさかのペット用ウェアラブルまで登場

スマートグラス多め? 第1回ウェアラブルEXPOの展示品たち

2015年01月15日 17時30分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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1月14日から東京ビッグサイトで「ウェアラブルEXPO」が開催されている

 1月14日から16日まで、東京ビッグサイトで開催されているウェアラブルガジェットの技術展示会「ウェアラブルEXPO」。先日米国で行われた「International CES 2015」でも多くの話題を集めるなど、ウェアラブルデバイスへの注目度は日増しに高まっている。初開催にも関わらず、会場には多くの来場者が詰めかけていた。この記事では、展示されていた製品やサービスの一部を紹介しよう。

今、もっとも熱いウェアラブルはスマートグラス?

 ブース全体の傾向としてはっきり目についたのは、スマートグラスやスカウター型ウェアラブルなど、いわゆるヘッドマウント系デバイスの展示の多さだった。なかでもハンズフリーで作業が可能という利点を生かし、工事や医療などの現場で活用できるBtoB系の製品が多い印象を受けた。2015年のウェアラブル市場がどのような動きを見せるのか、要注目だ。

ウエストユニティスの眼鏡型ウェアラブルコンピューター「InfoLinker」。Andoroid OSを搭載し、スマホやタブレットとの連携なしで利用できる法人向け製品だ
ブラザーのスカウター型ウェアラブル「WD-200S」も参考出展されていた。映像の解像度は720pと、ウェアラブルグラス系のデバイスとしては高めなのが特徴。小型のコントロールボックスと接続し、遠隔地からの教育やトレーニング、医療機器のサブモニターとしての利用、セキュリティー・メンテナンス業務など、幅広い分野での活用を想定しているという
旭化成イーマテリアルズブースでは、同社の偏光フィルムを採用したスマートグラス「Optinvent ORA-1」を見ることができた。
ビュージックスコーポレーションのスカウター型ウェアラブル「M2000AR」と、映像視聴用のヘッドマウントディスプレー「V720」
美貴本ブースには、ウェアラブルアクションカム「Contour +2」が。Bluetoothでスマホと接続し、スマホ画面をライブビューファインダーとして活用できるほか、GPSデータから速度、高さ、距離のデータを動画と共に記録できる。そのほか、米Reconのスマートグラスやフィットネスデバイス「FitBit」が展示されていた
アドバンスト・メディアのバッヂ型ウェアラブル「AmiVoice Front WT01」。最大100dbの耐騒音/耐風性能など音声認識に特化し、ハンズフリーで作業日報などの情報入力や情報取得が可能。法人向けに8月から販売予定
ジョウボーンのブースでは、昨年11月に発表されたハイエンドモデル「UP3」、すでに販売中のリストバンド型デバイス「UP24」などが展示されていた
大日精化工業ブースに展示されていたウレタン製バンド。硬度などの細かい違いがあり、G-SHOCKなどでも採用されているとのこと
アパレルメーカーのグンゼは導電性ニットなどを展示していた。ニットのキーボードに触れると音が鳴る
Anicallブースで注目を集めていたのが、ペットに装着するウェアラブルデバイス。2015年3月発売予定の「つながる迷子札 コル」に加え、年内にはバイタルセンサーを搭載したデバイスも販売予定とのこと
不動産仲介ポータルサイト「HOME'S」の運営などを行うネクストのブースでは、「Oculus Rift」を使ったバーチャル内覧アプリなどを展示
ソニーは会場内でSmartWatch 3に関するデモンストレーションを実施していた。画像は京商製の戦車ラジコン「ポケットアーマー」に身振りや音声で指令を与える様子。複数台同時に動かすことも可能で、すごく楽しそう
腕のひねりでスマホやPCのロックを解除するSmartWatch 3のアプリ。スマホを手に持つぐらい近づけないと反応しないなど、誤ってロックが解除されないよう工夫されている。
車両向けのアプリ。専用機器と連携し、エンジン回転数などの車両情報を取得することで、設定した回転数や速度を超えた場合にはバイブレーションで通知が可能。
手首や腕の動作により、ラジコンを操作できるアプリも。カメラを搭載し、ドライバーさながらの興奮を味わうことができそうだ

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