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ミラーレス機が増えるなか、一眼レフ機構を守るKシリーズに新たなモデルが登場

PENTAX、新デジタル「一眼レフ」カメラをCESに出展

2015年01月06日 15時39分更新

文● 行正和義

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P開発中の新デジタル一眼レフカメラ(新開発18-50mmレンズを装備) 

 リコーイメージングは1月6日、CES2015にて開発中のデジタル一眼レフカメラを発表した。

 製品名は未定ながら、撮像素子に23.5×15.6mm(APS-Cクラス)サイズのCMOSセンサーを搭載、レンズマウントはKマウント。“デジタル一眼レフ”と呼称しているようにミラーレスタイプではない。

大口径望遠ズームレンズ(上)と超望遠ズームレンズ(下)

 同時に、“標準ズーム(18-50mm、沈胴タイプ)”と“大口径望遠ズームレンズ”、“超望遠ズームレンズ”もリリースした。いずれも詳細スペックは未公開。新デジタル一眼レフカメラおよび標準ズームレンズは2015年春頃の発売を予定している。

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