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1月6日から開催のCES2015で公開予定

Acer、世界初の15型Chromebookを発表

2015年01月05日 14時07分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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「Chromebook 15」

 

 Acerは現地時間1月3日、米ラスベガスで1月6日から開催される世界最大規模のコンシューマ・エレクトロニクス見本市「CES 2015」に先がけて、15.6インチのノートPC「Chromebook 15」を発表した。販売時期は未定で、価格は249.99ドル(約3万円)。同製品はCES 2015で公開される予定だ。

 Chromebookは米Googleの独自OS「Chrome OS」を搭載したノートPCで、15型以上のChromebookは世界初となる。プロセッサーは次世代CeleronまたはCore i3、メモリーは2GBまたは4GB、SSDは16GBまたは32GBから選択可能。画面解像度はフルHD(1920×1080ドット)のほか、WXGA(1366×768ドット)のモデルも用意するという。

 通信はIEEE802.11ac、Bluetooth 4.0に対応。外部接続端子はUSB 3.0ポート、USB 2.0ポート、SDカードリーダーなど。また、ウェブカメラとステレオスピーカーを内蔵する。

 本体サイズは幅393×奥行256×高さ24.2mm(概算値)で、重量は約2.2キロ。

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