東プレ製の静電容量無接点方式キーボードに、海外向けの廉価版とされる「Type Heaven」が登場。パソコンハウス東映で販売がスタートした。
「Type Heaven」は、中国で生産することでコストを抑えた海外向けのREALFORCE。104キー英語配列を採用し、静電容量無接点方式のスイッチは押下圧45g±15g。接続インターフェースはUSBで、ケーブル長は約1.5mというスペック。ちなみに、キーキャップの刻印は国内版が採用する昇華印刷ではなく、レーザー印刷を採用している。
丸みを帯びた本体は、サイズ456(W)×169(D)×39(H)mm。静電容量無接点方式特有の打鍵感は健在なので、少しでも安く使ってみたいという人にはオススメかもしれない。価格は1万5800円だ。