ゲーミングノート最薄の15.5mm、GTX 860M搭載としっかりゲームできる性能
デザインと設計を追求した激薄ゲーミングノート「HP OMEN 15-5000」フォトレビュー
2014年12月26日 08時00分更新
日本ヒューレット・パッカードが12月17日に発表した「OMEN 15-5000」。レーシングカーをイメージしたデザインや、オリジナルで開発したという底面吸気、背面排気の冷却設計などのこだわりが印象的な15.6型ゲーミングノートだ。そんなOMEN 15-5000が編集部に届いたので、まずは写真でチェックしてほしい。
主なスペック | |
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機種名 | HP OMEN 15-5000 |
CPU | Core i7-4710HQ(2.5GHz) |
グラフィックス | GeForce GTX 860M |
メモリー | 8GB/16GB |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット)、IPS、タッチ対応 |
内蔵ドライブ | - |
通信規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0 |
インターフェース | USB 3.0端子×4、HDMI端子×1、Mini DisplayPort×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1、SDカードスロット |
ウェブカメラ | 約200万画素ウェブカメラ |
サイズ/重量 | 幅383×奥行251×高さ15.5~19.9mm/2.15kg |
OS | Windows 8.1 Update(64bit) |
ゲーミングPCはどちらかというと性能重視で設計され、筐体が厚いモデルが多い印象がある。しかし、OMEN 15-5000は最薄部の厚さが15.5mmとかなり薄い。その上、インターフェースのほとんどを本体背面に集約。エッジ部分は底面方向に斜めとなっており、シャープでスタイリッシュなボディになっている。
また、CPUはCore i7-4710MQ(2.5GHz)、GPUはGeForce GTX 860Mを採用。ストレージは、SATA接続のSSDと比較して約2倍高速(同社調べ)だというPCI Express接続の256GB SSDを搭載するなど、ゲームを快適にプレイするための性能もしっかり備えている。