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Bay Trail-Tプロセッサー搭載

8/8.9/10.1型の3サイズ! Windowsタブレットが2万円台から-サードウェーブデジノス

2014年12月18日 20時49分更新

文● 花茂未来

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「Diginnos DG-D08IWB 32GB」

 サードウェーブデジノスは12月18日、Bay Trail-Tプロセッサーと、Windows 8.1 with Bingを搭載した「Diginnos」タブレットに、8/8.9/10.1型モデルを追加・販売を開始した。

 8型モデルの「Diginnos DG-D08IWB 32GB」の主なスペックは、4コア/4スレッドのAtom Z3735F(1.33GHz/最大1.83GHz)、2GBのメモリー、32GBのeMMCストレージ、Windows 8.1 with Bingなど。

 ディスプレーは1280×800ドットで、10点マルチタッチに対応する。無線通信機能としてはIEEE 802.11b/g/nとBluetooth 4.0に対応。インターフェースにはmicroSD、MicroUSB端子、Micro HDMI端子、ヘッドフォン端子を備える。

 本体サイズは幅214×奥行き128×高さ8.6mmで、重量は約345g。バッテリー駆動時間は約6.1時間(JEITA Ver.2.0)となっている。価格は2万4980円で、別途8000円の追加でOffice Home and Business 2013の選択も可能だ。

 また、8.9型モデルの「Diginnos DG-D09IW」と10.1型モデルの「Diginnos DG-D10IW2」も、CPUとメモリー容量、ストレージ容量、搭載OSは共通となる。価格は「Diginnos DG-D09IW」が2万9980円、「Diginnos DG-D10IW2」は4万1018円となっている。

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