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Macの終了を忘れるのを防いだり、起動の手間を省くテク

2014年12月13日 17時00分更新

文● らいら(@lyrahm

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 Macを使う限り、マシンの起動やシステム終了、スリープ、再起動など、電源関連の操作は日々必要だ。

 しかし朝の忙しい時間では、Macが起動するわずかな時間でももどかしく感じることがある。逆にスリープ設定をしておらず、電源を落とすのも忘れてしまい、一晩中Macをつけっぱなしにしていた……なんて失敗もあるのではないだろうか。たとえ、それで困ることはないとしても、電気がもったいない!

 そういった不満や失敗を解消するには、電源操作を設定で自動化しまうのが一番だ。

 まず「システム環境設定」を起動し、「省エネルギー」パネルを開く。「バッテリー」タブを選択し、「スケジュール…」をクリックすると、自動化の設定画面が現れる。

この機能は「スケジュール」というふわっとした表現なので、機能を知らないと見つけづらいテクだ

 指定した時間にMacを終了させるには、2段目のチェックボックスにチェックを入れ、「システム終了」を選択。「平日」「週末」「毎日」か、月~日の各曜日から、実行したい日を選び、時間も設定する。最後に「OK」をクリックすれば設定完了だ。

曜日を選べば毎週その曜日だけに実行される。時間は1分単位で設定可能だ

 システム終了のほかに、「起動またはスリープ解除」「スリープ」「再起動」の命令も可能なので、さまざまなシチュエーションで応用できる。

 たとえば、普段はスリープばかりだが、動作が遅くなるのを防ぐため、週に1度は再起動したい……そんな場合は「金曜日」の夜に「システム終了」し、「月曜」の朝に「起動」するといった設定が適している。

仕事終わりに電源を落とし、仕事を始める前に起動するという一連の動作をMacに任せてしまおう

 また、冒頭の例のように毎朝の時間を1秒たりとも無駄にしたくないときは、「平日」の出社時間に「起動またはスリープ解除」とスケジューリングしよう。Macが起動する時間を待つ必要がなくなり、席に着いた直後から仕事を始めることができる。

働きマンなあなたにはこの設定がオススメ。あらかじめ起動しておけば、出社後すぐにも仕事スイッチが入るはず

 起動またはスリープ解除の設定は、電源アダプターにMacが接続されているときにのみ実行されるので、知らない間にバッテリー切れしているといった心配は無用だ。

 ただ、指定時刻にシステム終了するためには、Macがスリープ状態ではなく、ユーザーがログインしている必要がある。ログインしていなかったり、Macがスリープ状態の場合は、システム終了が実行されないため、この点には注意しよう。


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