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旅先にうってつけの組み合わせ

マカオに行くなら360度カメラ「THETA」と自撮り棒を持つべし

2014年12月17日 09時00分更新

文● 西牧裕太/ASCII.jp編集部

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ポルトガルらしい雰囲気の街並みもワンシャッターで押えられる

 聖ポール天主堂跡の近くには、観光客向けの店舗が並ぶ。建物や石畳の雰囲気はポルトガルにとてもよく似ているそうだ。この辺りでは珍しいらしく、撮影時にかなり好奇な目で見られていた。自撮り棒だけでも目立つのに、先っちょに付いているのがスマホじゃないので余計珍しいのだろう。

さすがに世界遺産だけあって、人通りもかなり多かった。通りにはさまざまなお土産が売っており、時折地元の人が買いにくるようなお店も

画像クリックで全天球イメージが見られます

 マカオ屈指の観光地、「セナド広場」の様子。クリスマスシーズンなので巨大なクリスマスツリーが飾られていた。

ここもかなり人が多い。ポルトガル風の建物にはファッション関係のブランド店が入っている

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 複数に枝分かれしている通りを撮るのはかなり便利。普通のカメラのように複数枚撮る必要もないし、通りのイメージがつきやすい。ただ、当たり前だがレンズの特性上、建物が曲がって見えるので、建物をちゃんと写したいのであれば別のカメラの方がいい。

(次ページでは、「次はThe Venetian Macao-Resort-Hotelのスイートルームを撮影」)

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