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次世代のロボット工学者育成のための学習キット

iRobot、カスタマイズ・プログラミング可能なルンバを発売

2014年12月12日 15時07分更新

文● 行正和義

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 iRobot Create 2 

 ロボット掃除機「Roomba」や軍用爆弾処理ロボットを開発・販売する米アイロボットは12月10日(米時間)、プログラミングやカスタマイズが可能なロボットプラットフォーム「iRobot Create 2」を発表。販売を開始した。

 Roomba 600シリーズをベースにしており、パソコンなどと接続できるシリアルインターフェースを備え、シリアル-USB変換ケーブル経由で動作のプログラムが可能。各種ハードウェアが取り付け可能なネジ穴が設けられているほか、3Dプリンターで追加機器を製作できるよう設計データファイルの提供などが行われる。また、製品サイトではArduinoやRaspberry Piを使った作例や接続方法などが紹介されている。

 ビン(ゴミ収納ボックス)が各種機材収納場所になっている(ゴミ収集機能はないようだ) 

 これは同社の教育プログラムSTEM(science、technology、engineering and math:科学、技術、数学) として開発したもので、大学など教育機関向けに提供してロボット開発セミナーやロボットコンテストなどを開催、次世代ロボット科学者・技術者の育成を目指す。価格は199.99ドルで、同社オンラインショップから個人でも購入可能。

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