このページの本文へ

エヌビディアの「Quadro」や「Tesla」に対応

Xeon E5-1600 v3で30万円を切るワークステーション-サードウェーブ

2014年12月11日 18時28分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「TS5112-WS1」

 サードウェーブテクノロジーズは12月11日、Xeon E5-1600/2600 v3シリーズを搭載するワークステーション「TS5112-WS1」を発表した。

 「TS5112-WS1」は、C612チップセットマザーを採用し、最大で128GBのメモリーを搭載できる。そのほか、オプションで高速ストレージの「NVM Express(NVMe) SSD」の搭載にも対応する。

 GPUはエヌビディアの「Quadro」や「Tesla」、AMDの「FirePro」に対応し、最大3枚まで搭載可能だ。3D CGの製作や高解像度の画像・オーディオを快適に編集できるという。

 専用カードによりThunderbolt 2または10GbE SFP+の拡張が可能で、周辺機器との高速接続や、高速なネットワーク通信が利用できる。価格は29万2680円から。

カテゴリートップへ

関連サイト