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イギリスのプリペイドSIMは、中学生レベルの英語で購入可能!

ロンドンの現地SIMは超お手軽! SIMフリーiPhone 6で使った

2014年12月03日 12時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII.jp編集部

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今回はロンドンの中心地、ラッセルスクエア駅近くのショッピングモールで見つけたVodafoneのショップに入ってみた。対応から諸手続き終了まで約10分。

 SIMロックフリーのiPhone 6 Plusを買ったのなら、海外で現地SIMを使いたい! と意気込んで、フランスからイギリスに移動しました(パリでの購入記はこちら)。

 まず、ロンドンについて驚いたのはフランスの空港で買ったSFRのSIMが国際ローミングに対応していて、Vodafoneにキャリアが変化していたこと。出鼻をくじかれた感もありつつ、目についたVodafoneのショップに入りました。

 イギリスでは、プリペイドのことを「Pay as you go」と言うのが一般的だとあとから知ったのですが、そんなのは特段関係なく、簡単に買えました。

プリペイドSIM購入に至る会話

 「iPhone用のプリペイドSIMカードが欲しいんだけど」

店員 「アンロック?」

 「はい、アンロックのiPhone 6です」

店員 「クール!」(ガッツポーズをされる)

 「インターネットだけではなく、電話とSMSもしたい」

店員 「どのタイプにする? 150分の通話と500MBで10ポンド、それとも500分の通話と2GBで20ポンドがあるけど?」

 「安い方で!」

通話とデータ通信が利用できるSIMのプランはこの通り。最も安いSIMのみが3G、その他は4Gだ

私のiPhoneは日本語表示なのですが、なんら動じることなく設定を開くとAPNの設定までしてくれました。というか、デフォルトでは開通しない模様……。

 購入するSIMのタイプが決まったら、私のしたことといえば自分のiPhoneを出してサイフを開いただけです。身分証明書やパスポートの提示なども何もありません。

 Vodafoneの店員さんは私からiPhoneを受け取ると、当たり前のようにアクティベートからAPNの設定など利用に必要な作業をすべて済ませてくれたのです! 「10分ぐらいに使えるようになるよ!」と言うと、笑顔でさよなら。

 通信キャリアのショップでプリペイドSIMを買うと、開通までめちゃくちゃ楽wwwwと、張り詰めていた緊張が一気に切れました。

問題なく開通すると、自分が購入したSIMの詳細などテキストメッセージで送られてくる。
Vodafoneのアプリ「My Vodafone」は利用状況が確認できるので便利。「Top-Up」とはチャージのことを指す。また最寄りのフリーWi-Fiスポットを探すこともできる。

 さて、フランスのプリペイドSIMは日数単位だったのですが、イギリスは従量制が一般的のようです。

知人がヒースロー空港で購入したThreeのSIM。

 同時期にイギリスのヒースロー空港でThreeのSIMを購入した知人の場合は、300分の通話、3000通のテキスト(いわゆるSMS)、4G通信で20ポンド。アメリカ、オーストラリア、フランスで利用可能。期限は最後に使用してから30日。アメリカ在住で、フランスにも旅をする予定の知人にはピッタリ。また、日本でWi-Fiルーターをレンタルした場合の金額、充電しながらの利用を考えたら、断然、現地SIMの利用をお勧めしたいです。

私が購入したVodafoneの通話+データ通信が利用できる最安のSIMは3Gだが、Threeは4G。

 今回、2ヵ国でプリペイドSIMを購入して感じたことは、購入障壁が日本より低いこと。パリもロンドンもSIMの販売しているショップは、観光客が行くエリアにはほぼあるので、興味がある方はぜひ試してください。


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