ユニットコムは11月28日、4K解像度に対応するIGZO液晶の15.6型ゲーミングノートPC3機種の販売を開始した。
全機種とも、ディスプレーはIGZO液晶を採用するIPSの15.6型で、解像度は3840×2160ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)もしくはWindows 7 Professional(64bit)が選択できる。ラインナップは、メモリーやストレージが異なる「15GSX8140-i7-QTEB」、「15GSX8140-i7-QTRB」、「15GSX8140-i7-QTXRB」。
ストレージが500GB HDDの15GSX8140-i7-QTEBは、CPUがCore i7-4710HQ(2.5GHz)、GPUはGeForce GTX 970M、メモリーは8GBという構成だ。価格は、Windows 8.1 Update搭載モデルが18万8979円、Windows 7 Professional搭載モデルが19万4379円。
ストレージが1TB HDD、256GB SSDの15GSX8140-i7-QTRBは、Core i7-4710HQ(2.5GHz)、GeForce GTX 970M、16GBメモリーを搭載する。価格は、Windows 8.1 Update搭載モデルが23万2179円、Windows 7 Professional搭載モデルが23万7579円。
最上位機種でストレージが256GB×3の15GSX8140-i7-QTXRBは、Core i7-4710HQ(2.5GHz)、GeForce GTX 970M、16GBメモリーを搭載する。価格は、Windows 8.1 Update搭載モデルが27万5379円、Windows 7 Professional搭載モデルが28万779円。