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ソフトバンク、11月末まで予定の旧プラン、12月以降も継続に

2014年11月26日 20時30分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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 ソフトバンクモバイルは、従来11月末までの新規受付としてきた、ホワイトプランなどのいわゆる“旧料金プラン”について、12月以降も受付を継続すると発表した。受付終了時期については現時点では未定とのこと。

 ドコモが4月に発表した「カケホーダイ&パケあえる」以降、主要3キャリアは相次いで国内音声定額を含む、新料金プランを発表した。一方で3キャリアとも基本プランが月2700円(税抜)と旧プランに比べて料金が上昇しており、国内音声定額があると言っても、スマホではあまる通話しないというユーザーにとっては割高感があるという声がよく聞かれた。

 ドコモはLTEスマホにおける旧プランでの新規受付を8月末に終了。機種変更時でも旧プランを選択すると、毎月の料金が割り引かれる「月々サポート」が発生しないなど、端末購入時の新プラン加入を実質的に強制している。

 一方、auは期限を設定しない形で旧プランの受付を継続しているほか(新プラン→旧プランの以降なども可能)、当初旧プランの受付は8月末までとしていたソフトバンクも11月末までに延長していた。


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