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深厚のWindows使いこなしテクニック 第16回

Windows 8.1でシステム効果音を変更 起動時にも鳴らす!

2014年11月25日 12時00分更新

文● タトラエディット

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 Windowsではダイアログが開く際やエラーのときに鳴る効果音は、自分の好みによって変えられる。

 Windows 8.1には数十種類の効果音が収録されており、音が出るタイミングに応じて細かくカスタマイズすることが可能だ。

 音楽や動画の再生時以外は一切音を出したくないといったときには、効果音を設定しないといったカスタマイズも有効なので覚えておくといいだろう。

 効果音の設定は、コントロールパネルから開ける「サウンド」画面に集約されており、比較的簡単に変えられるようになっている。

「コントロールパネル」を開き、[ハードウエアとサウンド]→[サウンド]をクリック

「コントロールパネル」を開き、[ハードウエアとサウンド]→[サウンド]をクリック

[サウンド]タブをクリックし、「サウンド設定」を[サウンドなし]に選択すると消音に

[サウンド]タブをクリックし、「サウンド設定」を[サウンドなし]に選択すると消音に

「プログラムイベント」から音を変更したい場面を選択する

「プログラムイベント」から音を変更したい場面を選択する

変更したいサウンドを選択する

変更したいサウンドを選択する

設定を保存したい場合は「名前を付けて保存」をクリックする

設定を保存したい場合は「名前を付けて保存」をクリックする

(次ページに続く、「Windows 8.1起動時に音を鳴らしたい!」)

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