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iPhoneで世界中の観光都市を巡る「Flyoverツアー」がスゴい!

2014年11月23日 17時00分更新

文● らいら(@lyrahm

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 海外旅行に行きたいけど、時間もお金もない。休みの日には横になって、iPhoneをいじるだけ。そんなグータラな生活を送っていても、世界中の観光都市を巡ることができる。そう、iPhoneならね。

 そんなナレーションが聞こえてきそうな? 最先端機能「Flyoverツアー」がiOS 8の標準マップに搭載されている。

FlyoverはiPhone 4S以降、iPad 2以降、iPad mini、iPod touch(第5世代)に対応。Retinaディスプレイだと、Flyoverの細かな描写も高解像度で楽しむことができる

 iOS 6の新しい純正マップアプリで対応した「Flyover」は、街並みを上空から眺めることのできる、インタラクティブな3Dビュー機能だ。今年6月には、東京など日本の一部地域もFlyoverに対応している。

iPhoneの標準マップでFlyoverモードにしたところ。リアルな街並みが再現されており、ズームしたり回転させたりして、都市を360度の角度から眺めることが可能

 iOS 8ではそのFlyoverが進化し、世界の主要都市の観光名所を自動で案内する「Flyoverツアー」が追加された。現在はニューヨーク、パリ、サンフランシスコ、東京など40都市に対応している。

 たとえば東京のツアーを見たい場合、マップで「東京」と検索する。検索結果の「東京都」をタップし、「Flyoverツアー」を選択すると、自動的に画面が動き始め、ツアーが開始される。

標準マップを起動→検索バーに「東京」と入力し「検索」をタップ→「東京都」→「Flyoverツアー」をタップ。表示されない場合は、何回か検索し直してみよう

 東京のツアーでは、東京タワー→赤坂離宮→国会議事堂→江戸東京博物館の4ヵ所を巡る。3D表示があまりにリアルなため、ビルや駐車している車が浮かび上がって見えるほど。実際にヘリコプターで東京を空中散歩している気分になれる。

東京はスカイツリーや浅草寺など有名な観光名所は多数あるはずなのに、赤坂離宮や江戸東京博物館をピックアップしたアップルに渋さを感じる

 ニューヨークでは自由の女神やエンパイアステートビル、パリではエッフェル塔やルーブル美術館など、各都市でそれぞれ3~6ヵ所を観光できる。

 中には南アフリカのケープタウンや、米メリーランド州のボルチモアなど、日本人には観光都市としてあまりなじみのないような場所も選ばれている。自分で行かないところこそ、iPhoneを使って観光を楽しみたい。

サンフランシスコではゴールデンゲートブリッジ、バルセロナではサグラダファミリアが表示された

 グーグルマップと比べると、アップルの標準マップは精度や情報量など劣っている部分が多いと言われている。しかし、Flyoverツアーは遊び心のある小技でなにより楽しい。海外旅行になかなか行けないという人は、Flyoverツアーで旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。


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