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フロントカバーのデザインに、日本の伝統工法「鎧張り」を採用

ユニットコム、“和”モダン調の新型PC「雅」のコンセプトを公開

2014年11月21日 16時49分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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 ユニットコムは11月21日、12月上旬に販売開始予定の新型PC「雅(みやび)」のティザーサイトを更新したと発表した。

 ティザーサイトの更新では、雅の「パソコンに日本のエッセンスを」というコンセプトの詳細を公開。日本の伝統的な建築デザインの工法「鎧張り」を取り入れたデザインで、フロントカバー1枚1枚に細めの縦溝による陰影表現を施しているという。

日本の伝統工法で上面・正面・側面をはっきりさせ、大きな陰影のコントラストを見せる「鎧張り」デザインをフロントカバーに採用(写真は鎧張りの例)

 その他にも、“和”を感じさせる工夫についてを紹介している。詳しくはティザーサイトを参照してほしい。

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