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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第381回

秋の情景をバックに! 信州小諸で猫撮り散歩

2014年11月14日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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頭にのっけた葉っぱがおしゃれなグレーの猫さん。日陰側に顔を向けてちょこんと座った。私は日差しが顔にあたった写真を撮りたかったので、そっと猫の反対側に移動し、順光にして撮影。だからちょっとまぶしそう(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)
頭にのっけた葉っぱがおしゃれなグレーの猫さん。日陰側に顔を向けてちょこんと座った。私は日差しが顔にあたった写真を撮りたかったので、そっと猫の反対側に移動し、順光にして撮影。だからちょっとまぶしそう(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)

 散歩好きにして猫好きのみなさま。よい季節がやってまいりました。秋であります。

 肌寒くなると猫達は寒い日陰から飛び出し、ぬくぬくした日差しを求めて街に出てくるのだ。夏には日陰に隠れてぐでーっとバテてた猫も、肌寒い秋になると暖かい日向でお昼寝をしたり歩き回ったりしてくれるのである。

 猫好きとしては日向でぬくぬくした猫を撫でてまったりしたいもの。

 そんなわけで、一足先に長野県は小諸市にやってきたのである。まあ、紅葉写真を撮りに来たのだけれども、断崖絶壁な地形が素晴らしい小諸城址を散策し、新そばを食べ、街を散策すると出会うのは猫。

 まあ、かなり大げさに言ってはおりますが、夏に比べると日向で出会う機会がぐっと増えるのは確かなのだ。

 というわけで、紅葉を愛でてたら偶然猫を発見。

赤くなったりなってなかったりするモミジの下で冬毛のふさふさ猫発見。近づいたら逃げそうなので、その場でしゃがんで望遠で撮影。でももうどこかへ行っちゃいそう(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)
赤くなったりなってなかったりするモミジの下で冬毛のふさふさ猫発見。近づいたら逃げそうなので、その場でしゃがんで望遠で撮影。でももうどこかへ行っちゃいそう(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)

 じっと遠くを見つめてたのでそっと近寄ったら、逃げられてしまいました。

 そして木々に隠れた小さな日向を見つけて止まったので、猫を見られるいい場所はないかな、あ、ここがいいやと、地面すれすれの隙間を見つけて「やあ」。

軒下に入る寸前で立ち止まってくれた猫。顔がちょうど日向にあってよい感じなので、猫の姿が入るよう低い位置から覗いて撮影。この強い陰影が冬間近、って感じである(2014年11月 ニコン D600)
軒下に入る寸前で立ち止まってくれた猫。顔がちょうど日向にあってよい感じなので、猫の姿が入るよう低い位置から覗いて撮影。この強い陰影が冬間近、って感じである(2014年11月 ニコン D600)

 なんか、盗撮してるような感じの写真になっちゃって、ちょっとソレはアレだなってことで、上からご挨拶。

 「やあこんにちは」「おまえはだれや?」と、目と目で会話。左上にモミジの影がきれいに落ちているのが秋らしさ、ということで。

ちょっと近づいて人間目線で1枚。まぶしくて目がギリギリまで細くなってる。ふさふさでハチワレでトラも混じってるとこがなかなかよし(2014年11月 ニコン D600)
ちょっと近づいて人間目線で1枚。まぶしくて目がギリギリまで細くなってる。ふさふさでハチワレでトラも混じってるとこがなかなかよし(2014年11月 ニコン D600)

(次ページに続く、「古い神社で人なっつこい猫が足にスリスリ」)

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