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廊下などのコンセントに配置すればルーターから遠い部屋でもWi-Fiエリア化

I・Oデータ、コンセント直挿し超小型Wi-Fi中継器

2014年11月12日 17時02分更新

文● 行正和義

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WN-G300EXP(電波強度によりLEDランプの色が変わる) 

 アイ・オー・データ機器は11月12日、コンセント直挿しタイプの小型無線LAN中継器「WN-G300EXP」を発表、12月上旬に発売する。

 ルーターから離れた部屋のWi-Fi信号が弱いなどといった場合に用いる無線LAN中継器で、IEEE802.11n/g/bに準拠、300Mbps(規格値)に対応する。コンセントに直挿しするタイプながら隣のコンセントをふさがないコンパクトボディ。

コンセント直挿しでコンパクトサイズなため設置場所の自由度が高い 

 ボディにある青/赤LEDの点灯・点滅によって電波強度を確認できる。本体のボタンを押すだけで無線LAN設定ができるWPSに対応するほか、接続するルーターを指定できるSSID変更機能を搭載。本体サイズは約幅42×高さ42×奥行き33mm、重量は約40g。価格は4752円。

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