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iPhoneデビューしたら入れておくべきアプリ30選 第1回

iPhone 6を手にしたらすぐに入れておきたいアプリ10選

2014年11月12日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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気がつけばすっかり使いやすくなった
iMovie

iMovie App
価格500円 作者Apple
バージョン2.1.1 ファイル容量613.3 MB
カテゴリー写真/ビデオ 評価(3.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 8.0以降

 アップル純正アプリのひとつであるiMovie。動画編集をカンタンにできるアプリだ。日本の場合、それほど動画撮影は定着していない感はあるが、ときどきいらない部分をカットしてアップロードしたいときがある。そういった用途でも操作が簡単なのでオススメ。

 それっぽい動画をラクに作れるのも本アプリの魅力のひとつ。iPhone 6は強力な手ぶれ補正機能でキレイに録画できるため、iPhoneで撮影してすぐにiMovieで編集する流れは、1度は体験しておくべき。

素材となるビデオソースは、一覧で表示されるほか、時系列と録画時間もわかる

ムービーと予告編がある。音楽もセットなので素材を入れるだけでそれっぽくなるのは、これまでのiMovieと同じだ

タイムライン表示だが、選択したところで画面下部にメニューが表示されるようになっているため、以前よりもわかりやすくなっている

フィルター効果にも対応。シンプルなフィルター中心だが、すぐに適用されるため、画面上部のプレビューで確認できていい

手ぶれ補正アリで手軽にタイムラプスを作成できる
Hyperlapse from Instagram

Hyperlapse from Instagram App
価格無料 作者Instagram, Inc.
バージョン1.1.2 ファイル容量9.2 MB
カテゴリー写真/ビデオ 評価(4.5)
対応デバイス全機種c 対応OSiOS 7.0以降

 iOS 8から純正カメラ機能のひとつにタイムラプスが追加されたが、ボタンを押すだけでスピードの変更には非対応だ。手ぶれ補正はそれなりに効いているが、しっかりした三脚が必要になるなどハードルは若干高め。そこでHyperlapse from Instagramだ。これも録画を開始するだけとシンプルなものだが、録画終了後には何倍速で記録するのかを選べる。

 手ぶれ補正もかなり強力なものになっており、手持ちながらぶれが少ないのもポイントだ。インカメラでのセルフィーにも対応しているため、ちょっと違った使い方を考えてみるのもよさそうである。

録画画面。設定らしい設定はなく、画面下のボタンを押すだけでスタートだ

撮影を終えたあとに、何倍速で保存をするかを設定。最終的に何秒の動画になるかもわかる

保存のあとはシェアをするか、新規作成をするかだけとここでもシンプル

インカメラでのタイムラプスも可能。手ぶれ補正にも対応するので、移動しながらの録画もアリかも

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