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iPhoneデビューしたら入れておくべきアプリ30選 第1回

iPhone 6を手にしたらすぐに入れておきたいアプリ10選

2014年11月12日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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LINE系サービス
LINE、LINEカメラ、B612、LINE Tools

LINE App
価格無料(アプリ内課金あり) 作者LINE Corporation
バージョン4.7.2 ファイル容量32.8 MB
カテゴリーソーシャルネットワーキング 評価(2.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.0以降

 メッセンジャーサービスだけでなく、カメラやゲームなど幅広く展開するLINE系サービス。ベースとなるウェブサービスがないためか、スマホに特化したアプリが多い。LINEについては説明不要レベルなので割愛するが、LINEカメラは加工や補正の機能が豊富で、かつ美肌やデカ目にも対応するなど、LINEを利用していない人もインストールしておくと重宝しそうだ。

LINE。キャリアメールの代替として成功したメッセンジャーアプリの代表格だ

LINEカメラ。撮影だけでなく補正にも対応。ステップも短く設計されているのでオススメ

LINE Tools。17種類の機能を持つアプリ。分度器は地味に便利だ

B612。セルフィー(自画撮り)専用アプリで、それっぽいフィルターとレイアウトを選んで撮影するだけ。アルバムからの写真参照をさせないストイックな仕様がステキ

月々のデータ通信量を把握しよう
My Data Manager

My Data Manager - あなたのモバイルデータの使用状況を追跡し、お金を節約する App
価格無料 作者Mobidia Technology
バージョン4.6.0 ファイル容量8.6 MB
カテゴリーユーティリティ 評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 7.0以降

 2014年からは月々のモバイルデータ通信量を気にする必要が増えた。3キャリアの新プランもそうだが、SIMフリー版であればMVNO SIMの契約プランに応じたデータ通信量が設定されているので、およそどれくらい通信したかを知っておく必要がある。iOSの場合、設定から通信量を確認可能だが月末でリセットしてくれないなど若干面倒な部分も多い。そこで専用のアプリでデータ通信量を把握しておこう。モバイルデータ通信とWi-Fiの通信量がわかるほか、通知設定も細かくできるため、使いすぎを意識しやすい。

契約しているデータ通信量を設定するだけでいい。モバイルデータ通信画面では、残り何日かもわかり、使いすぎているかどうかを把握しやすい

Wi-Fiの場合は、データ通信の何割をWi-Fiで行なっているかがわかる

カスタムアラームは、指定した値で通知がなされるというもの。段階的に用意しておくと、その月の25日あたりで速度規制なんていうイベントを回避しやすくなるだろう

タイマー機能は、計測時間内にどれだけ通信していたかがわかる。通勤時間にどれくらい使用しているのかといった計測に便利だ

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