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並列演算プロセッサで手のひらサイズのスパコンを製作可能に

カードサイズのスパコン「Parallella」、RSコンポーネンツ販売開始

2014年11月10日 15時55分更新

文● 行正和義

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 Parallella board 

 電子・電気部品の通販を行うアールエスコンポーネンツは米Adaptevaが開発・製造する名刺サイズの並列コンピューター「Parallella board(パラレラ・ボード)」の国内販売を開始した。

 Parallellaは16コア演算素子(Zyng Epiphany III:32bitRISCプロセッサ)とARMd A9+FPGAの制御プロセッサを搭載し、並列演算処理プログラミングが可能な並列演算コンピューター開発キット。クラウドファンディングKickstarterによって資金調達、オープンソースなプロジェクトとして開発され、UbuntuなどのLinux OSが利用できる。

parallella.orgより 

 ボードには1GBメモリやmicroSDカードスロット、USB2.0、LAN、microHDMI、拡張端子が用意され、さらに複数のParallellaを連結することでさらに多コアの並列演算処理を行わせることも可能。販売するのはいずれも16コアモデルで、ボードサイズは3.4x2.1インチ。GPIOの有無やFPGAなどのスペックが異なる3モデルが販売され、デスクトップコンピューター版が1万7928円、サーバー版が1万4580円、組み込み版が2万8836円。

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