「AGP 大和」は秋葉原壊滅状態
1月からアニメも放送される「艦隊これくしょん -艦これ-」から、艦娘「大和」が、バンダイのアーマーガールズプロジェクトより発売された。
大和の体よりも大きな46cm砲をはじめとした艤装もセットになった商品で、艤装部の主砲などは方向転換や各砲門の仰角も可動する仕様になっている。もちろん大和の身体部分の各関節も可動するので、好みのポーズを取らせられる。
秋葉原のショップでは、発売日の10月30日にソフマップアミューズメント館で店頭販売が行なわれて即日完売に。ほかの店舗でも軒並み売り切れ状態で、入手できるとしたら予約引取期間明けの予約放出分のみといった状況だ。価格はコトブキヤ秋葉原館で1万2000円、ソフマップアミューズメント館で1万880円。
華麗に舞を踊る「蟲奉行」
すべてが謎に包まれている新中町奉行所、通称 蟲奉行所の長「蟲奉行」が店頭に並んだ。普段の能面のように無表情な彼女だが、本作では普段の彼女とは違った、美しくも儚げな印象の微笑みを浮かべている。長く美しい白髪と着物の裾や袖がたなびいて優雅に舞を舞っているかのような姿は、奉行というよりも姫といった雰囲気。帯留めといった小物類の作り込まれている。全高は290mmの1/7スケール。PLUMより発売されており、価格はコトブキヤ秋葉原館で1万2500円、ソフマップアミューズメント館で1万1000円。
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