このページの本文へ

ベネッセ、地域店舗を全国に500店オープン

2014年10月28日 07時45分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 (株)ベネッセコーポレーションは11月1日、地域の店舗「エリアベネッセ」を青山・西葛西にオープンする。今後、エリアベネッセを全国に展開し、2015年4月には500店舗に拡大する。

 エリアベネッセは、直接顧客と交流し、学びに対するコンサルティングサービスを提供することで、ベネッセグループの商品・サービスをPRすることが目的。地域や立地に合わせて「総合情報発信拠点」「学習空間型」「ショッピングセンターテナント・ブース型」「ベネッセグループ塾内スペース」「移動型学びスポット」の5タイプで展開する。活動内容は「教育セミナーとワークショップ」「ベネッセ会員への対面でのサポート」「ベネッセ教材・サービスの無料体験」など。

 各店舗には学びのコンサルティングサービスを提供する「学びプランナー」を配置。保護者の悩みや課題解決に向けたアドバイスをするほか、進研ゼミOB・OGの大学生や教育の専門家、海外進学・留学担当者などをマッチングする。同社は「ベネッセグループのすべての知見を集結し、一人ひとりのニーズにあった学びのコンシェルジュサービスを提供することで、エリアベネッセは2015年度(年間)延べ約300万人のお客様の来場を目指してまいります」としている。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事