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赤い筐体が美しい7型Android 4.4タブレット

迫力のサウンドで音楽や動画を楽しめるタブレット「HP Slate 7 Beats Special Edition」

2014年11月04日 11時00分更新

文● 林佑樹

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コスパのいい7インチ

 「HP Slate 7 Beats Special Edition」は、SoCとしては1世代前のNVIDIA Tegra 4を搭載しているが、ベンチマークスコアからもわかるように、現行のSoCと大きな差はない。そのため、2万円台の製品を見渡すと、HP Slate 7 Beats Special Editionはよく動くタブレットといえる。自宅でのエンタメ用に考えてもいいし、仕事用のサブ機としても十分に機能してくれるハズだ。また音については、満足行くものになっており、動画や音楽を楽しむことが多く、かつタブレットは安いものがいいと考えるのなら、HP Slate 7 Beats Special Editionに決まりだ。

 
HP Slate 7 Beats Special Editionの主なスペック
CPU NVIDIA Tegra 4(1.8GHz)
OS Android 4.4
ディスプレー 7インチ IPS・タッチディスプレイ(1280×800)
メモリー 1GB
ストレージ 16GB eMMC
無線LAN IEEE 802.11b/g/n Bluetooth 3.0
サウンド BeatsAudio フロントデュアルスピーカー(バスレフポート付)
サイズ 約幅200×奥行120×高さ9.9mm
重さ 約356g(DirectStylusペンを含む)
センサー 加速度センサー/デジタルコンパス/ジャイロスコープ/周辺光センサー/GPS
カメラ 前面:VGA Webcam 背面:約500万画素
付属品DirectStylusペン、ACアダプター
価格() 2万7864円(消費税、配送料込み)

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