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Gmailとは別物の招待制な新コミュニケーションツール

グーグル、新メールアプリInbox発表

2014年10月24日 15時14分更新

文● 行正和義

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“Inbox”という名称自体は日本語の「受信トレイ」だが、これまでのGmailとはまったく別物のようだ 

 グーグルは10月22日(米時間)、新たなメールアプリ「Inbox」を公開した。AndroidおよびiPhoneなどiOSデバイスで動作するモバイルデバイス用コミュニケーションツールだ。

画面イメージはTwitterクライアントのようにも見えるが、Google Wave(2009年開発、2010年に開発中止となったGoogleのコミュニケーションツールプロジェクト)とも似ている印象を受ける

 一般的なメール受信トレイとは大きく異なり、スマホ用Twitterアプリのような画面デザインとなっている。自動的にカテゴリ分類するほか、受信メールを手動で振り分けているとその処理を学習して自動振り分けする。また、添付画像の縮小表示、重要な情報やメッセージの強調表示といった機能を備える。リマインダー機能も備え、何日・何時になったらメールを送る(または電話をかける)といったことも指定できるようだ。

画像イメージ

 ただしGmail公式ブログでは、これはGmailの受信トレイではなく、まったく別のメールアプリであるとしている。Inboxアプリ自体はGoogle PlayとApp Storeからダウンロードしてインストールできるが、利用自体は“招待制”になっている。inbox@google.comにメールを送ると利用可能になり次第、招待メールが届くしくみ。

 従来のメールとは異なるコミュニケーションツールを目指してるようにも見えるが、これからどのような展開を見せるのか、かなり気になるところではある。

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