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引っ越しから活用まで、iPhone 6/6 plusを最大限に生かす最新Tips! 第3回

iPhone 6/6 Plusをより便利にする魅惑のアクセサリー

2014年10月16日 12時00分更新

文● 外村克也(タトラエディット)

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大画面を片手で操作するにはストラップが便利

 iPhone 6では4.7インチに大画面化されたために、片手では画面の隅々まで操作することが難しくなった。さらに、6 iPhone Plusでは、もはや画面の半分くらいまでしか指が届かないため、従来のiPhoneにくらべて操作感が大きく変わってしまう。

 片手での操作にこだわりたいのであれば、ストラップをつけることで、操作性はかなり大きく改善される。

軽く手に添えて持つことで、ストラップなしの状態よりも広範囲の操作がしやすくなる

軽く手に添えて持つことで、ストラップなしの状態よりも広範囲の操作がしやすくなる

 ストラップを付けてしっかりと指にはさんでおけば、落下の不安からはかなり解放される。そのため、ストラップさえ持っていれば本体をしっかりホールドしなくてもよくなり、操作の柔軟性が高まる。

 とはいっても、iPhone 6にはストラップホールがないため、そのままではストラップが取り付けられない。

おすすめなのはTUNEWEARの「eggshell for iPhone 6 Plus (5.5インチ)」。スモーク、クリア、ホワイトの3色があり、それぞれ正面左側にストラップホールがある

おすすめなのは、フォーカルポイント取扱いのTUNEWEAR「eggshell for iPhone 6 Plus (5.5インチ)」(実売価格3000円前後)。スモーク、クリア、ホワイトの3色があり、それぞれ正面左側にストラップホールがある

ストラップを取り付けたところ。リングストラップなど、指に通せるものであれば落下の不安はかなり少なくなる

ストラップを取り付けたところ。リングストラップなど、指に通せるものであれば落下の不安はかなり少なくなる

 そこでおすすめなのが、ストラップホール付きのケース。装着することで、iPhone 6/6 Plusにストラップが取り付けられるようになる。

(次ページに続く、「充電時間を短縮&いい音楽を楽しむ!」)

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