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東京のスタートアップが世界を変える

2014年10月15日 20時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)/大江戸スタートアップ

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 ポップカルチャーの都市から、世界で通用するスタートアップは生まれるか。

 15日、東京都主催のビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2014」決勝大会の詳細が発表された。11月16日(日)13時から千代田区・丸ビルホールで開催される。

 国内・海外から応募された全448件のビジネスモデルから、7月からの審査を勝ちぬいた10名の起業家がアイデアをプレゼンする。起業分野は科学技術、ソーシャルビジネス、地域課題解決、ハードウェアなど幅広い。事業計画の実現可能性などが審査基準となる。

 審査員はLINE代表取締役 森川亮社長、「日経Woman」野村浩子元編集長など。メンターはクラウド会計freeeの佐々木大輔代表ほか。最優秀賞には100万円が贈られる。東京都では観覧者を募集中。参加は無料で、応募はTOKYO STARTUP GATEWAY 2014から。


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