高解像度IGZO液晶を搭載した上位モデル「LZ750/TSB」の試作機をレビュー
高精細IGZOでデジタルライフを満喫できる新「LaVie Z」
2014年10月16日 08時00分更新
安心して使える成熟した製品
ソフトウェアの進化により、ノートPCとしての利便性が高まった新「LaVie Z」。ハードウェア的には夏モデルから大きな進化はないものの、その分ソフトウェアの最適化が進んで製品としての成熟度は増しているようだ。その意味で、メールやビジネス文書の作成、ニュースの収集など、日常的なタスクをバリバリこなしたいというユーザーには安心しておすすめできるノートだと言えるだろう。とくに出先でノートPCを利用する機会が多いユーザーには、ぜひ注目してほしい製品だ。
LaVie Z 2014年秋冬モデルの主なスペック | |
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製品名 | LaVie Z LZ750/TSB |
CPU | Intel Core i7-4510U(2.00GHz) |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 256SSD |
光学ドライブ | なし |
ディスプレー | 13.3型ワイド(2560×1440ドット) |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.0 |
インターフェイス | USB 3.0×2(うち1ポートはパワーオフUSB充電機能付き)、HDMI×1、ヘッドホン出力・ライン出力端子×1、SDカードスロット×1 |
本体サイズ/重量 | 幅319×奥行き217×高さ14.9mm/重量約795g |
バッテリー駆動時間 | 約5.4時間 |
OS | Windows 8.1 Update 64ビット版 |