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いま話題の自動運転の世界をいち早く“実用化”

タカラトミー、センサー内蔵“自動走行”チョロQ「Q-eyes」

2014年09月24日 18時01分更新

文● 行正和義

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 Q-eye(キューアイズ) 

 タカラトミーは9月24日、センサーを搭載して障害物にぶつからずに自動走行する“チョロQ”の新製品「Q-eyes(キューアイズ)」を発表。9月30日より発売する。

4車種がラインナップされる   

 左右ヘッドライトの下にあるセンサーで、障害物を検知し、ぶつからないようにステアリングをきりながら走行。手をかざして方向を変えたり、ペンや消しゴムといった身近な文具(高さ1cm)でコースを作るなどして走行させる。障害物が真正面にあった場合にはバックして切り返して通常走行に戻るので、車庫入れなどさまざまな遊び方が可能。

走らせて遊ぶコース(別売、セット販売)も用意   

 電源は内蔵充電池で、付属充電器(単3電池×2本使用)に10秒セットすれば約1分の走行が可能。本体サイズは約幅32×奥行き53×高さ28mm、重量は約16g。QE-01 NISSAN LEAF自動運転テストカー、QE-02 SUBARU WRX STI、QE-03 DAIHATSU コペン future included Xmz、QE-04 NISSAN GT-Rの4車種がラインナップ。価格はいずれも3780円。GT-Rにコースとガレージが同梱されたセットモデル(5940円)も用意される。

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