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本体のみとレンズ付属の2モデルをラインアップ

ソニー、4K XAVC記録に対応のメモリーカムレコーダー

2014年09月16日 16時59分更新

文● 花茂未来

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「PXW-FS7K」

 ソニーは9月12日、4K XAVC記録に対応し、エルゴノミックデザインを採用したメモリーカムレコーダーを発売すると発表した。

 本体のみとなる「PXW-FS7」が10月23日発売で、希望小売価格は105万8400円。レンズ付属の「PXW-FS7K」は12月発売で希望小売価格は138万2400円だ。

 いずれも4K Exmor Super35mmCMOSセンサーを搭載し、4K XAVC記録に対応。またαマウントシステムをサポートしている。

 さらに、RAW OUT端子や複数台撮影への対応が可能な拡張ユニット「XDCA-FS7」(27万円)と、ライトウェイトロッドサポート「VCT-FS7」(12万9600円)を11月に発売する。

ショルダーでの使用イメージ

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